クメウ・リヴァー シャルドネ "マテズ・ヴィンヤード" クメウ [2015] (正規品) Kumeu River Mate's

クメウ・リヴァー シャルドネ "マテズ・ヴィンヤード" クメウ [2015] (正規品) Kumeu River Mate's

【アドヴォケイト年間TOP50選出】 【2016年追記】 パーカー監修ワイン・アドヴォケイト誌により2016年に入って発表された2015年度「Reviewers' Choice: The 50」に、見事マテズの'14年が選出されました!年間30000本を越える試飲の中から、選ばれたのは白(と泡)部門が21本、赤(とポート)部門が29本の計50本のみ。

中でも最安級での選出となりました♪

◎NZ史上歴代No.1シャルドネにも輝いた旗艦品。

そしてこの度のご案内は最新'15年。

上記タイトルに輝いた前作'14年と全くの同点、【RP94点+】に輝きました。

マテズは、創設者ニック&ケイトの息子、そして現醸造家マイケルの父であり、ニュージーランドで初めてシャルドネの栽培を行ったうちの一人とされるマテ・ブラコヴィッチの名を冠した、クメウ・リヴァーの心臓とも言えるエステート畑 『マテズ・ヴィンヤード』 からの単一畑です。

人気、価格的にはクメウで造られる五種のシャルドネで最高峰に位置づけられます。

上記のように、この価格帯のシャルドネとは思えぬクオリティ・レベル。

「オフ・ヴィンテージ」はいつなのでしょう?(^^; 100%マロラクティック製法、100%樽熟(11ヶ月)のワイナリー旗艦シャルドネ。

伸びやかな酸とライムから白桃まで、柑橘とトロピカルの入り混じる味わい。

上級品にふさわしい美しきフィニッシュにより、WA誌では「ムルソースタイルのニュージーランドで最も素晴らしいシャルドネの1つ」とも評されました(ニール・マーティン)。

スペクテイター誌の年間TOP100でも、ここ三年で二度の選出(2009年版、2011年版)を叶えたNZシャルドネはクメウが唯一です。

ヨミウリ・オンラインでワイン担当をなされていたジャーナリスト、山本昭彦のブログ、「ワインレポート」では2015年に複数回にわたり大々的に取り上げられ、今年(2016年)に入っても、氏のブログにて「クメウ・リヴァーがブルゴーニュ勢を負かしたのは、2015年の大きなニュースだった」と触れられています。

昨年の掲載時には当日中にマーケットの在庫が全て枯渇したほどで、以来、現在まで品薄&入手難の状況が続いております。

この'14年初回入荷も180本限定だそうです。

◎Wine Advocate #228(2016.12)より 【RP94点+】 「The 2015 Mate's Vineyard Chardonnay is a cracking example of this vineyard/vintage, starting with a youthfully reticent nose of lemon curd, grapefruit juice and peach blossoms with hints of crushed stones, lime leaves and brioche. The medium-bodied palate is tightly wound with an electric backbone of freshness supporting the intense citrus and mineral flavors, finishing with great length. It needs another 3-4 years in bottle to really get into its groove.」 (Lisa Perrotti-Brown) '15年は前作'14年と全くの同点で、=イコール'07年に次ぐ同銘柄歴代二位にあたるもの。

因みに山本氏の'12年へのコメントは以下の通り。

同日に比較試飲したルフレーヴのピュリニー・モンラッシェが14,000円で89点だったのに対し、マテズにはこの価格ながらも94点が付与されました。

「好き嫌いを抜きに、客観的に評価すると、マテズ・ヴィンヤードがやはりトップにきた。

ライムストーン、レモンドロップ、ショウガの香り、果実の強烈さとリニアな緊張感が調和を保っている。

クリーミィなテクスチュアから、リッチな中間に流れ、フィニッシュはシャブリのようにミネラリーだ。

あるべきものが、あるべきところに収まっている。

ワインメーカーのマイク・ブラコヴィッチはオリの使い方がうまい。

シュールリーで、マイクロ・オキシジネーションを併用して、中間の豊かさを出すとともに、マロのバタリーな香りを抑えている。

還元と酸化のバランスがジャストなのだ。

」 ●ニュージーがS.B.だけではないことを証明する一本です。

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■スクリューキャップです。

コルクはついておりません。



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